(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
89分、リオネル・メッシのチェックがビルバオ選手のパスミスを誘い、ネイマールがこれをカット。するとここからドリブルを仕掛けるのだが、前方にいたエネコ・ボネダとベニャトの間に入り込み、突破を図ったのだ!
鮮やかなタッチで小さなスペースに進入したネイマール。それを防ぐにはファールしかなかった。
結局ベニャトのファウルによりプレーは止まったのだが、カンプ・ノウの観客はネイマールに歓声を浴びせていた。ネイマールであれば、これくらいは当たり前であろう。