レアル・マドリーのエース、クリスティアーノ・ロナウドが新しいホテルを購入すると話題になっている。
引退後に実業家の道に進むことが濃厚なロナウドは、すでにファッション・ブランドとして自らの愛称である「CR7」を冠した下着、洋服、靴などを販売している。
先日は世界各地のホテル事業に3700万ユーロ(およそ48億円)を投じる計画があることを明かしており、故郷のマデイラ島にゆかりのあるペスターナ・ホテル・グループと提携している。
そんなロナウドが購入したと報じられているのは、モナコのモンテカルロにある非常にゴージャスなホテルであるという。価格は1億4000万ユーロ(およそ181億円)だが、アメリカ大統領候補でホテル王のドナルド・トランプ、そして、プロト・グループのアレッサンドロ・プロトとの提携で買収が行われると『Marca』は報じている。
引退後に向け着々と準備を進めているようだ。