チェルシー対トッテナムとのU-21マッチで、凄いゴールが決まった。

ハーフラインから放った超ロングシュートがまさかのゴールイン!決めたのは、チェルシーのDFオラ・エイナ(Ola Aina)だ。

45メートルはあろうかという距離からのスーパーゴールに、実況もベッカム、シャビ・アロンソ級と大興奮していた。また、スパーズの公式Twitterでも「すごいゴール」として伝えていた。

エイナは1996年生まれの19歳。右サイドバックを中心にDFラインをこなせる選手で、チェルシーユースのアディ・ヴィヴェアシュ監督も高く評価している(もとはウィンガーだったそう)。また、ジョゼ・モウリーニョも彼について「ポテンシャルに溢れている」と語っていたことがある。

そんなエイナはロンドン出身で、イングランドのU-19代表ではキャプテンも務めたことがあるそう。また、ナイジェリアにもルーツを持っているとされている。

なお、上記試合は5-2でチェルシーが勝利。この結果、チェルシーはU-21のチームが争うプレミアリーグ・インターナショナル・カップの準決勝進出が決まった(相手はサンダーランドとPSVとの勝者)。

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