1月も後半に差し掛かるなか、『telegraph』では「この冬の移籍市場で起こり得る25のケース」を取り上げていた(すでに移籍が決まった3選手は割愛)。

FW 武藤嘉紀(マインツ)

ドイツでわずか6か月しか過ごしていないが、この日本人スターはもうマンチェスター・ユナイテッドから関心を寄せられている。移籍金としては1500万ポンド(24.8億円)ほどが求められるだろう。

FW エセキエル・ラベッシ(PSG)

常にプレミアリーグ移籍が噂されてきたが、今回はリヴァプール、アーセナル、チェルシーが関心を持っているはずだ。

MF マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル※ディナモ・ザグレブからローン中)

ジョゼ・モウリーニョが解任になった後、彼の獲得レースにおいてアーセナルがチェルシーをリードしている。だが、インテルに彼の優先交渉権がある。

FW ミッチー・バツフアイー(マルセイユ)

今季得点を量産している22歳のベルギー代表FWには、トッテナムとクリスタル・パレスが興味を抱いている。