将来を嘱望されるマンチェスター・ユナイテッドのMFアンドレアス・ペレイラ。

20歳になったばかりのブラジル人MFの話題を、『leicester mercury』が『Globosporte』からの情報として伝えている。

それによれば、レスター・シティが彼をローンで獲得できないかとユナイテッドにアプローチしたという。ペレイラは今年8月に行われるリオ五輪代表メンバー入りのために、プレータイムを必要としている。

レスターの他にも、マラガとPSVも獲得に関心を示しているそうで、ペレイラ本人はこう述べたそうだ。

アンドレアス・ペレイラ(マンチェスター・ユナイテッド)

「僕はユナイテッドの選手だ。メディアを通じて、(ローン候補として)いくつかのクラブがあることを知った。

ユナイテッドが僕を貸し出すことを望んでいるかは分からない。でも、よりチャンスを得るために、ハードワークをしているよ。

マンチェスターが決めることになるだろう」

レスターはクロアチア人FWアンドレイ・クラマリッチをホッフェンハイムへローンで放出したばかり。

エースFWジェイミー・ヴァーディの下でプレーできる10番として、2月1日までにペレイラを獲得することはありえるだろうか。

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