英国『Independent』によれば、プレミアリーグがロゴマークを変更することになるという。

プレミアリーグでは2004年から現在にかけて英国の金融グループBarclaysがタイトルスポンサーを務めているが、契約期間は今シーズンまで。記事によればプレミアリーグ側は契約延長の交渉をしないようで、新シーズンはメインとなる冠スポンサー枠を設けない意向であるようだ。

そこでプレミアリーグは、ロゴの変更を行うようだ。

同リーグでは創設以来ロゴにライオンを使用しており、現在もこのようなデザインである。

しかし、『The Sun』が伝えたところによれば、Barclaysとの契約満了にともないロゴからライオンのデザインがなくなるという。

この報道が事実であれば、シンボルであるライオンがプレミアリーグのロゴマークからいなくなるわけだが、現地のファンは昨年ジンバブエ国立公園で有名なライオン「セシル」が射殺されたことと絡めながらこのニュースを話題にしているようだ。

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