スラヴェン・ビリッチの監督の下、今シーズンのプレミアリーグで健闘しているウェストハム。
そんなチームでMVP級の活躍を見せているのが、昨夏マルセイユから加入したMFディミトリ・パイェットだ。
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— West Ham United FC (@whufc_official) 2016, 1月 3
しかし、パイェットは11月上旬に行われたエヴァートン戦で左足を負傷し、2ヵ月近い離脱を強いられていた。
この間、ウェストハムのプレミアリーグでの成績は7戦1勝5分1敗。パイェットがいるといないとでは成績が大きく変わるという事態になっていた(詳細はこちら)。
そんなパイェットだが、年始に行われたリヴァプールとの試合で実戦復帰すると、12日のボーンマス戦では先発出場。
復帰2戦目となるこのゲームで、スーパーゴールを決めて見せた。
Payet is back. RT @Tucker23: This man is incredible pic.twitter.com/KiFYH94IOz
— Arsène's Son (@hughwizzy) 2016, 1月 12
GOAL | #AFCB 1-2 #WHU
Payet is back... With a bang! Can West Ham climb up the table now? Pictures via Sky pic.twitter.com/lJzuxbitNs
— fanatix (@therealfanatix) 2016, 1月 12
0-1のビハインドで迎えた67分、ゴールまで25mはあろうかという距離から右足を振り抜き、直接ゴール!
かなり力強いキックでありスピード、コースともに完璧。見ているだけでため息が出そうな軌道であった。
この後試合はエンネル・バレンシアがゴールを奪い、ウェストハムが1-3で勝利。この日ドローゲームに終わったマンチェスター・ユナイテッドをかわし、5位に浮上している。