フィオレンティーナがチェルシーの若手FWケネジに興味を持っているようだ。

『Firenzeviola.it』の報道によれば、ケネジがチェルシーで出場機会を得られていないことに着目しており、ローンで獲得するチャンスがあると考えているようだ。

フィオレンティーナとチェルシーの間では昨シーズンもムハンマド・サラーがローン移籍して成功するなどの例があり、”二匹目のドジョウ”を狙っていると言えそうだ。なお、ケネジについてはインテルも興味を持っており、状況を見守っているという。

チェルシー側がケネジをどの程度戦力として計算しているかによるが、過去にも多くの若手が加入しては殆ど出番を得られずにローンで放出されている。ケネジも同じ道を歩む可能性が高そうだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介