FIFAクラブW杯決勝、バルセロナはリーベル・プレートを3-0で下し、4年ぶり3度目となるクラブ世界一に輝いた。

横浜国際総合競技場での一戦では、バルサが誇る最強3トップ“MSN"が揃い踏み。メッシとスアレス(2点)がゴールを挙げたほか、ネイマールも2アシストと存在感を見せた。

ネイマールは鼠蹊部の故障から復帰したばかりだったのだが、こんなプレーも見せていた。

キレキレのドリブルでリーベルDFを“破壊”!最後はボックス内で潰されたが、もしゴールまで決めていれば伝説となったはずのプレーであった。

復帰戦だったにも関わらず89分までピッチに立ち続けたネイマール。「自分が最も愛することをやるための健康とコンディションを与えてくれた神に感謝する。このタイトルはずっと夢見ていたものであり、今日それを達成することができた。チームメイトたち、ありがとう!」などと喜んでいた。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介