3. アドナン・ヤヌザイ（ベルギー代表）

2014年ワールドカップに向けた最終登録メンバーに名を連ねシンデレラボーイとなったヤヌザイだが、それ以降はベルギー代表に招集される機会も減りがちである。

ローン移籍先のドルトムントでも定位置を確保できておらず、ユーロ2016出場のためにはさらなる活躍が必要だろう。

4. アンドロス・タウンゼント（イングランド代表）

2013年11月、代表初出場となるワールドカップ予選のモンテネグロ戦でゴールを奪ったタウンゼント。その後も代表チームに選ばれていたが、4月の負傷でワールドカップ本大会を棒に振っていた。

タウンゼントはトッテナムでなかなか出場機会を得ておらず、この冬の移籍も騒がれている。

5. ジエゴ・コスタ（スペイン代表）

不振に陥るチェルシーのエース。ここまで13試合に出場しわずかに3ゴールしかあげられていない。

そんなパフォーマンスを見たデル・ボスケ監督は10月の代表戦でジエゴ・コスタの招集を見送っており、問題視されている規律面にも言及。マヌエル・ノリートやパコ・アルカセルの成長もあるだけに、本大会に向けた代表メンバーから外れても不思議ではないだろう。

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