14日、UEFAヨーロッパリーグのラウンド32の組わせ抽選会が行われ、マンチェスター・ユナイテッドはデンマークのFCミッテュランと対戦することが決定した。

マンチェスター・ユナイテッドが“トレブル”を達成した1999年に創設されたというFCミッテュランはデンマークのクラブ。

U-23デンマーク代表として今年のU-21欧州選手権に出場した新星MFピオーネ・シストゥを輩出したクラブであり、昨シーズン、1部スーパーリーゲンで初優勝を飾るなど勢いを見せている。

そんなFCミッテュランは今季CLの予備予選に回ったのだが、3回戦でキプロスのAPOELに敗れELに回っていた。そしてグループDでクルブ・ブルッヘなどを抑えて2位に入り、このほどベスト32で世界的名門マンチェスター・ユナイテッドとの対戦が決まったのだ。

そんなEL抽選会の終了後、『BT Sport』がFCミッテュランの会長にインタビューしていたのだが…

これが本当に会長?わ、若すぎ…!

サッカークラブの会長と言えば確かなビジネス経験が必要であり、その多くが40代以上であるはずだ。

しかし、FCミッテュランの会長の年齢はなんと32歳。さらには、男のモテ髪としても知られるマンバン(お団子)スタイルがお似合いのイケメンだ。

この人物、一体何者なのだろう?

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