現在行われているクラブワールドカップ準決勝、サンフレッチェ広島対リーベル・プレート戦。

リーベルは今朝の時点ですでに先発メンバーを発表しており、マティアス・クラネビッテルやレオナルド・ポンシオといった主力選手たちが出場している。

さて、そんなリーベル選手の中で日本での知名度が最も高いのがハビエル・サビオラだろう。

2001年に行われた自国開催のワールドユースで得点王に輝き、バルセロナでもプレーしたサビオラ。34歳になった現在はリーベルに所属しており、今回の広島戦もベンチに名を連ねている(招集メンバーはこちら)。

はたしてこの広島戦でサビオラは出場するのだろうか?

これまでのキャリアで決めたゴールの中で、ベスト5を編集部Sの独断で選んでみた。

5位:ベティス戦(バルセロナ)

パトリック・クライファートと息の合ったコンビネーションを見せたバルセロナ時代。

ゴール自体はほぼクライファートの手柄だが、両者の連携の良さを感じさせるゴールであった。

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