実は2010年にカルマルに加入した際、QolyではこのÖhmanの選手データをデータベースに入力している。その当時から「ルドヴィク・エーマン」で登録していたのだが、今回名古屋は「オーマン」という登録名にしたようだ。
Välkommen till Nagoya, Ludvig Öhman !
#LudvigÖhman #grampus #グランパス pic.twitter.com/LC4uao6MBA
— 名古屋グランパス 公式 (@nge_official) 2015, 12月 10
Jクラブではこれまで、明らかに「エスティベン」と読むEstivenを「エステバン」と登録してみたり、ヨーロッパでは「リュビヤンキッチ」の名で知られるズラタン・リュビヤンキッチを「ズラタン」と登録してみたり、外国籍選手についてちょっと不可解な登録名をつけてきた過去がある。
外国語をカタカナで表現すること自体が無茶であるため必ずしも正解があるわけではないが、Öhmanであれば「オーマン」よりは「エーマン」、ないしは「ウーマン」の方がより正しい発音であり、本人も嬉しいはずなのだが…。どういうわけか、「オーマン」としてプレーすることになるようだ。
ちなみにこのエーマン、早速こんなメッセージを送っている。
“素晴らしいファンの前でプレーできると思うと、とても興奮しています。!”
ルドゥウィッグ・オーマン選手より、ファン・サポーターの皆さんへメッセージを頂きました。
#LudvigÖhman #grampus #グランパス pic.twitter.com/ID6Y53Hhnh
— 名古屋グランパス 公式 (@nge_official) 2015, 12月 10
「オーちゃん」と呼んでほしい・・・?