今年9月のCLでマンチェスター・ユナイテッドDFルーク・ショウに大怪我を負わせてしまった、PSVのメキシコ人DFエクトル・モレノ。

その4日後に今度は国内リーグのエールディビジで再び相手選手を負傷させてしまい話題になった。

そんな彼についての驚きのデータが秘かに話題になっている。

上記は『Opta』オランダ版のエディターのツイート。それによれば、モレノは今季国内リーグ戦899分間に出場しているが、いまだファウルなしだという。

上述のように国内リーグでも相手選手を負傷退場に追い込むシーンがあったのだが、あの場面はファウルではなかったのだろうか…。

気になってエールディビジ公式サイトを調べてみたのだが、どうやら事実のようだ。今季リーグ戦10試合899分間に出場しているモレノは、ファウルを8回受けているものの、自身が犯したファウル数はいまだ0の模様。

そのモレノとCBのコンビを組んでいるという24歳のDFジェフリー・ブルマは「エクトルと自分のデュオはとてもよく上達している」と自信を深めているようだ。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き?「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら