ホアキン・カパロス(フリー)
信憑性:15%
Joaquín Caparrós, un míster que se sintió rojiblanco desde que llegó al #Athletic #Athlive https://t.co/Hk9gVewhWz pic.twitter.com/QTLWmvU83M
— BBK - Athletic Club (@BBKAthleticClub) 2015, 11月 13
そういえばホルヘ・バルダーノやらルイス・アラゴネスやら、ラファ・ベニテスやらキケ・フローレスやら。ヒディンクもそうである。改めて考えるとバレンシアの監督はレアル・マドリー経験者が多いのである。
そしてホアキン・カパロスは選手時代レアル・マドリーのユースに所属していた。そういう意味ではあり得ない話でもないのだろうか?
報道の扱いではかなり小さいので信憑性を疑うが、これまでの歴史を考えればもう少し高めに設定してもいいかもしれない。
選手としては実績はないが、スペインの様々なクラブを率いた経験豊かな指揮官。昨年はグラナダを率いていたものの、シーズン途中で解任となり、現在はフリーの身だ。本人も現場復帰を求めているという。
バレンシアが取ろうと思えば取れるだろうが、近い存在であることを考えれば、他の候補が駄目だったら……という存在として有力かもしれない。