世界最高峰のリーグであるイングランド・プレミアリーグ。

その所属チーム数を20から18に減らすプランが浮上しているのではないかと噂になっていた。

これは、FA(イングランドサッカー協会)のチェアマンであるグレッグ・ダイク氏がプレミアリーグの最高責任者であるリチャード・スキューダモア氏と会談し、このプランについて話すのではないかと伝えられたためだ。

このプランはイングランド(代表)の選手たちの負担軽減する目的もあるとされていた。

ただ、FA自体がこの報道について否定的な姿勢を見せたようだ。『Mirror』によれば、プレミアリーグに対して、チーム削減を求める計画はないと表明したという。

FAのスポークスマン

「FAには、プレミアリーグのチーム数を縮小するよう求める計画はない 」

イングランドでは最近ウィンターブレイクを導入してはどうかという議論も起こっていた。

なお、トップリーグが18チームなのは、ドイツ・ブンデスリーガやポルトガル1部(13-14までは16チーム)などがある。

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