17日(火)、2018年ワールドカップアジア2次予選のカンボジア戦を控える日本代表。
シンガポール戦翌日の13日に(木)プノンペンへと到着し、14日から現地でトレーニングを再開させているという。
そんな日本代表の様子を、日本サッカー協会のYoutubeアカウントが紹介してくれているのだが、その冒頭にほのぼのするようなシーンが収められていた。
スタジアムに到着し待ち受けていたのは、現地の日本人学校に通っている子供たちだ。
JFAによれば、約70人の小学生が練習前に選手たちと触れ合う機会を得たのだそう。選手たちと記念撮影を行い、記念に選手のサイン入りペナントを受け取ったのだという。
小学生ということで、かなり小さな印象の少年少女たち。そうした子供たちに選手たちも興味津々だったのか、かなり朗らかな表情を見せてくれた。
少女と何かを話す西川周作。
酒井宏樹も後方からにこやかに眺めている。
レアル・マドリーのユニフォームを着た少年に何かを囁く香川真司。
ユニフォームを軽く引っ張っており、「好きなん?」とでも話しかけているのだろうか。
なんだか香川の方が少年に興味がある感じだ。