『Football Transfer Tavern』は「イングランド・プレミアリーグで最も過小評価されているFW5名」という記事を掲載した。

資金力が豊かなビッグクラブが多いプレミアリーグでは、スタメン以外にも多くの戦力が保有されている。

また中位以降のクラブにも大きな価値を持つ選手が所属しており、そこには能力に見合っただけの評価が与えられないこともしばしばである。

イングランドで過小評価されているFW5名とは?

アルナ・コネ(エヴァートン/元コートジボワール代表)

イングランド・プロリーグでの成績:

63試合 17ゴール

サンダーランド戦でハットトリックを決めるまで、このコートジボワール代表選手がもたらしてくれるものに対して話す人は少なかった。

しかしアルナ・コネは素晴らしい試合をし、ゴールを決め、それだけではなく多くのものをチームにもたらしていたということだ。

今季のいくつかの試合において、コネはロメル・ルカクを引き立てる役割を担い、パートナーには自然に大きな評価が集まっていた。

しかし、アルナ・コネはベルギー代表FWほど多くの点は決めないだろうが、エヴァートンにとっては非常に価値のある選手である。

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