積極的に企画モノにトライする英国『Telegraph』が、このほど新たな特集を組んでいる。
題して、「過小評価されている世界のサッカー選手トップ20」だ。
サッカーの歴史の中には、実力と相応の評価を得られなかった少なからず選手がいる。それらの中でも、最も「過小」に評価された選手は一体誰なのだろうか?
今回は、同紙が選出した上位20名の名前と、Qolyが所有する選手データベースの中からその選手の紹介文を掲載することにしよう。
あなたが考える、最も過小評価されている選手は?
20位:シャカ・ヒスロップ
元イングランドU-21代表だが、フル代表ではトリニダード・トバゴ代表を選択。2006年ワールドカップにも出場した。スウェーデンとの初戦、試合前の練習で守護神ケルヴィン・ジャックが負傷する緊急事態に急遽出場となったが、神懸ったセーブを連発してチームを歴史的な引き分けに導いた。
19位:デズ・ウォーカー
シェフィールド・ウェンズデイで300試合以上に出場したセンターバック。その屈強さから、シェフィールドのサポーターたちは"You'll Never Walk Alone"を文字って、"You'll Never Beat Des Walker"と歌ったんだとか。