アーセナルで好調を維持するメスト・エジル。

先週末に行われたトッテナムとのノースロンドンダービーではキーラン・ギブスの同点弾をお膳立て、「6戦連続アシスト」というリーグ新記録を樹立した

そんなエジルがアーセナルの公式HP上でインタビューに答え、好調のワケを語った。

エジルによれば、練習後にある「ドリル」を課しているのだという。

メスト・エジル(アーセナル)

「トレーニングが終わると、自分を信じることができるように組まれたシュートのドリル(反復練習)がいくつかある。

そのおかげで、ゴール前でチャンスがあると大概私はそれらを上手く扱えているんだ。

どんな選手もゴールしたいものだ。今シーズン、私はこれまでよりもたくさん得点したいと思っている。

我々にとって良くプレーして上手くやることは最も大切なことだ。アシストを供給して、得点を決めることが楽しみだよ。

私の目標は、過去2シーズンより多く得点することだ。私は今正しい道を歩んでいると思うし、それを達成できると思う」

(3-0で勝利したマンチェスター・ユナイテッド戦について)

「全てのことが素早かった。

セオ(ウォルコット)が私にボールを戻した時、動きはとても速かったし、ゴールの隅を見ると空いていたからそこに流し込んだのさ。

私にとってあの試合はとても素晴らしく、とてもポジティブなものだった。なぜなら、ゴールも決めアシストもしたからね。スペシャルな午後だったよ」

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