アーセナルで好調を維持するメスト・エジル。
先週末に行われたトッテナムとのノースロンドンダービーではキーラン・ギブスの同点弾をお膳立て、「6戦連続アシスト」というリーグ新記録を樹立した。
VIDEO: We deconstruct @MesutOzil1088's strike against Norwich in 2013 in Anatomy of a Goal: https://t.co/2jTC2gqtDG pic.twitter.com/WLcHmhje64
— Arsenal FC (@Arsenal) 2015, 11月 12
そんなエジルがアーセナルの公式HP上でインタビューに答え、好調のワケを語った。
エジルによれば、練習後にある「ドリル」を課しているのだという。
メスト・エジル(アーセナル)
「トレーニングが終わると、自分を信じることができるように組まれたシュートのドリル(反復練習)がいくつかある。
そのおかげで、ゴール前でチャンスがあると大概私はそれらを上手く扱えているんだ。
どんな選手もゴールしたいものだ。今シーズン、私はこれまでよりもたくさん得点したいと思っている。
我々にとって良くプレーして上手くやることは最も大切なことだ。アシストを供給して、得点を決めることが楽しみだよ。
私の目標は、過去2シーズンより多く得点することだ。私は今正しい道を歩んでいると思うし、それを達成できると思う」
(3-0で勝利したマンチェスター・ユナイテッド戦について)
「全てのことが素早かった。
セオ(ウォルコット)が私にボールを戻した時、動きはとても速かったし、ゴールの隅を見ると空いていたからそこに流し込んだのさ。
私にとってあの試合はとても素晴らしく、とてもポジティブなものだった。なぜなら、ゴールも決めアシストもしたからね。スペシャルな午後だったよ」