12日、『Daily Mail』は「バイエルン・ミュンヘンのペップ・グアルディオラ監督は、クラブから総額1800万ポンド(およそ34億円)の2年契約という条件を提示される可能性が高い」と報じた。

バイエルン・ミュンヘンとの契約が今季限りで満了となるグアルディオラ氏。そのため、チェルシーやマンチェスター・シティなどへ移るという噂が絶えない状況となっている。

しかし、バイエルン・ミュンヘンは彼をなんとかしてクラブに留めようと考えており、出来れば11月末までに契約の延長を行いたいという希望を持っているようだ。

11月27日にバイエルン・ミュンヘンは株主総会を行う予定になっているため、そこで出来ればグアルディオラ氏の留任を発表したいという理由からである。

そのために提示される条件は2年総額で1800万ポンド(およそ34億円)+ボーナスという莫大なものになるということで、これは先日契約を更新したジョゼ・モウリーニョ監督の4年総額3000万ポンド(およそ56億円)を大きく超えるものとなる。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい