日本時間13日(金)午前9時より、2018年ワールドカップ南米予選の大一番ブラジル戦を控えているアルゼンチン代表。
リオネル・メッシとセルヒオ・アグエロという二枚看板を欠く中で行われる今回の“クラシコ”だが、試合に先立ちこの試合で背番号10をつける選手が発表されている。
その選手は…
#Eliminatorias ¡Mirá el numerito que pegó Ángel Di María! pic.twitter.com/64Yuo1YPz6
— Selección Argentina (@Argentina) 2015, 11月 12
メッシとアグエロを欠くアルゼンチンは、先日カルロス・テベスの離脱も発表された(招集メンバーはこちら)。
そのためブラジル戦で誰がこのエースナンバーを背負うかに注目されたのだが、この夏移籍したPSGでも好パフォーマンスを見せるアンヘル・ディ・マリアが受け継ぐことになった。
アルゼンチンはブラジル戦後の17日にもペルー戦を控えているが、基本的にはこの2連戦で同じ背番号が使用されるはずだ。
2018年ワールドカップ南米予選の第3節、アルゼンチン対ブラジル戦は日本時間13日(金)午前9時キックオフ予定。