リヴァプールの新監督に就任したユルゲン・クロップは、ジョーダン・アイブに対してこれまで何度か愛情を感じさせる仕草を見せてきた。
練習でミスパスしたアイブに自身がかけていたメガネを渡してみたり、初ゴールを決めた直後には「アイビー」と叫びながら近寄ってみたり…まるで実の父親であるかのように振る舞ってきた。
そんなクロップ監督だが、またしてもアイブへの愛を抑えられなかったようだ。
アイブがリヴァプールでの初ゴールを記録した先週のELルビン・カザン戦後、フラッシュインタビューに登場したクロップ監督は…
冷静な表情でインタビュアーからの質問に耳をやるクロップ監督だが、"Ibe"というワードが出ると…
にっこり!
一人の選手の名前を聞いて、これほど表情を変える監督も珍しい…。おもわず「パパか!」とツッコみたくなるようなインタビューであった。