リヴァプールの新指揮官ユルゲン・クロップと言えば、若手選手も積極的に起用し、発掘する監督として知られる。
リヴァプールで目を付けた若手選手のひとりがジョーダン・アイブ(19歳)のようだ(上記画像はアイブがInstagramにアップしたもの)。
すでにビンタを張ったり、見つめた後にぎゅとハグしたりもしているほか、こんなこともあったようだ。
練習中に自分の掛けていたメガネをアイブに差し出したクロップ。パスがずれた彼に、見えてないならメガネ貸そうか?ということだろうが、嫌味にならないのがクロップたる所以だろうか…。
クロップはアイブについて、「彼はビッグタレントだね。私が守備について話す時、どういうことなのかを本当に学んでいるよ。攻撃的にのみプレーすることはできないからね。いい子だし、我々は彼と楽しんでいるよ」と述べるなど期待している模様。そして、アイブのほうも着任前に「(代表からチームに)戻って、彼と一緒に働くことを待ちきれない」と語っており、相思相愛のようだ。
クロップの下で成長し、リヴァプールでの初ゴールを決めてくれることをファンは期待しているだろう。