9月末のラス・パルマス戦でリオネル・メッシを負傷で失ったバルセロナだが、ここにきてリーガ4連勝。11節時点で首位に立っている。
Neymar Jr and Luis Suárez, the deadly duo https://t.co/RNhObc827v pic.twitter.com/czLyzKq1fl
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2015, 11月 7
そんなバルサの最近のリーガでの得点者が話題になっているようなので調べてみた。
第10節vsヘタフェ(○2-0) スアレス、ネイマール
第9節vsエイバル(○3-1) スアレス、スアレス、スアレス
第8節vsラージョ(○5-2) ネイマール(PK)、ネイマール(PK)、ネイマール、ネイマール、スアレス
第7節vsセビージャ(●1-2) ネイマール(PK)
第6節vsラス・パルマス(○2-1) スアレス、スアレス
第5節vsセルタ(●1-4) ネイマール
リーガ直近7試合で17点を奪っているのだが、なんとすべてがネイマールとスアレス2人の得点なのだ。その内訳は、ネイマール9点(PK3点)、スアレス8点(PK1点)。
リーガでネイマールとスアレス以外の選手がゴールしたのは、9月20日に行われた第4節レバンテ戦が最後だ。この試合はバルサが4-1で勝利しており、得点者はマルク・バルトラ、ネイマール、メッシ2点(1点はPK)。
なお、今月4日に行われたCL BATE戦(3-0)でも得点者はネイマール2点(PK1点)とスアレスであった。その前の10月20日のBATE戦(2-0)は、イヴァン・ラキティッチの2ゴール。
ちなみに、今季バルサがリーガ11試合で奪ったゴールは25。その内訳はネイマール11点、スアレス9点、メッシ3点、バルトラとトーマス・ヴェルマーレンが1点ずつ。
練習中から常にちょっかいを出し合っている2人。メッシが帰ってくるまで、当分この2人のゴールショーが続くことになるかもしれない。