5日、『The Sentinel』は「ストーク・シティは、エスビャーFBからデンマークU-17代表MFラーセ・セーレンセンを獲得する」と報じた。

ラーセ・セーレンセンは1999年生まれの16歳。この年齢でありながらもエスビャーのU-19でプレーしており、デンマークのユース年代ではトップクラスの期待を集めている一人である。

彼は既にストーク・シティに入団することを明らかにしているとのことで、1月のマーケットでの移籍は確実であると報じられている。

ラーセ・セーレンセン
(デンマークU-17代表MF)

「このような選択肢を得たとき、それはイエスと答えることが決まったようなものだ。なぜなら、このようなオファーがまた来るとは限らないからだ。

サッカーのことを考えれば、イングランドでプレーすること、プレミアリーグに行くことは夢の実現だ。自分にとってはね。

僕はエスビャーで素晴らしい時間を過ごしてきた。そして今、僕は自分の将来のための決断を行った」

ちなみに、ストーク・シティには今年夏までGKトーマス・セーレンセンが所属していたことから、「新しいセーレンセン」と期待されているようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい