5日(日本時間6日早朝)に行われたELグループステージ第4節のヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)対ラピド・ウィーン(オーストリア)。

メッシのごとく颯爽と抜け出したラピド・ウィーンのフィリップ・ショーベスベルガーが繰り出した技は…

まさかのずっこけシュート!

これはプルゼニのGKもどうしようもない…。たぶん足がからまったのだろうが、これを狙ってやられると、今を時めくノイアーも、闘将カーンも、プロドーム、レフ・ヤシンもたぶん止められないだろう。

SNSでは既に話題と笑いを呼んでおり、「なんて天才的なゴールだ!」「こりゃゴールオブザシーズン決まりだぜ!」といった言葉が飛び交っている。

試合はそんなファンタスティックなシュートを決めたショーベスベルガーが2ゴールをマークし、ラピド・ウィーンが2-1で勝利。ビジャレアルが入る厳しい組だが、4連勝で首位に立っている。

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