ウズベキスタン1部リーグ、FCブニョドコル対パフタコール戦ですごいゴールが決まった。

ありえない距離から弾丸ミドルをブチ込んだのはブニョドコルのDFアクマル・ショラフメドフ。

ウズベキスタン代表でもあるショラフメドフは29歳。低い重心と早い反応速度、運動量を生かしたタフなプレーを得意としている突貫野郎系のサイドバックである。今回は35メートルはあろうかという距離から、驚愕のシュートを叩き込み、一発も持っていることを証明してみせた。

このスーパーゴールで先制したブニョドコルが2-0で試合に勝利している。なお、元ザスパ草津の佐藤穣(みのり)もブニョドコルの一員としてフル出場した。背番号9を着けているのが佐藤。

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