23日、『Gazzetta dello Sport』は『Corriere della Sera』のレポートを引用し「カルロ・アンチェロッティ監督は、映画『スタートレック・ビヨンド』に出演した」と報じた。

スタートレック・ビヨンドは6月25日に撮影が開始された映画で、公開予定は2016年7月22日となっている。

有名SFのスタートレック・シリーズでは13作目の映画となり、50周年を祝う記念の作品となっている。

記事によればカルロ・アンチェロッティ氏は妻マリアンの故郷であるバンクーバーで休暇を取っていたが、その途中に映画のワンシーンに出演していたとのこと。

アンチェロッティ氏は女優のゾーイ・サルダナ(ウフーラ役)と友人関係にあり、その縁で映画に出演することになったという。

その役柄については、おそらく宇宙船のドクターであったと考えられている。

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