ユヴェントスのイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチは、『Sky』や『Sportmediaset』の取材に答え、苦しい状況からの脱却を誓った。
先週末に行われたインテルとのイタリアダービーで引き分けたユヴェントス。昨季の王者はまだ勝ち点が伸びず、ミランよりも下の14位に沈んでいる。
先日契約を延長し、ユーヴェの魂を受け継ぐ一人となったボヌッチは「言い訳はもう要らない」と話し、一つ一つの試合を大事に戦っていくことを強調した。
レオナルド・ボヌッチ
(ユヴェントスDF)
「(インテル戦について)
試合後のドレッシングルームではいろいろな思いが駆け巡った。我々には勝つチャンスがあったが、残念ながら十分な冷静さがなかった。
全体的には、我々はとてもソリッドだったように思う。ザーザとモラタ、そして中盤の選手も良い圧力をかけることが出来ていた。
そのようなハードワークが我々を助けている。そして、それはインテルの危険な攻撃陣を沈黙させることに繋がった」