この夏、マルセイユを退団後メキシコのティグレスへと電撃移籍したFWアンドレ=ピエール・ジニャック。このほど行われたパチューカ戦では、およそ1か月ぶりとなるゴールを決めた。
右足での豪快ボレーに、左足での冷静なフィニッシュで2得点を決め、チームも2-1で勝利した。
また、よほどご機嫌だったのか、リカルド・フェレッティ監督にキックをお見舞いする場面もあった。
監督も笑顔で何より…。ジニャックはこれでリーグ11試合で9ゴールとなった。
以前にはこんなシーンもあったようで、どうやら2人はいい関係性のようだ。