アレクシス・サンチェス(アーセナル)

「私のママは、私の一番のアイドルなんだ。

ママは私にスパイクを買うお金がなくて、私はスパイクを持っていない時があった。

家で新しいスパイクをお願いしたけれど、不運にもママはそれらを買うことができなかった。

その時、私は街のサッカーチームであるアラウコで最も重要な選手だった。

ママは市長に補助金のようなものを求めるためにアラウコの市役所に行って、それで私は新しいスパイクを買うことができたんだ」

今のアレクシスがあるのも、こうした過去や母親との絆があるからなのだろう。

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