12日、『Sportspro』は「リーガ・エスパニョーラは、2016-17シーズンからのタイトルスポンサーとして日本の自動車メーカーであるMAZDAと契約することが決まった」と報じた。
現在リーガ・エスパニョーラのタイトルスポンサーを務めているのはBBVA(ビルバオ・ビスカヤ・アルヘンタリア銀行)であるが、その契約は2016年で満了となり、延長されないことが決まっている。
それを受けてスペインプロリーグ機構は新たなパートナーを探していたが、それが今回日本のMAZDAに決定したという。
以前から契約の話は出ていたものの、各メディアが水曜日に正式な契約が結ばれると報じており、そろそろ真実味を増してきているようだ。
これによってスペインの1部、2部リーグのタイトルにはMAZDAの名前が冠され、各種メディアやオンラインプラットフォーム、SNSやテレビ放送などでプロモーションが行われることとなる。