ジェイミー・ヴァーディ
(レスター・シティ&イングランド代表FW)

「(レスター・シティに入ってからは?)

ノンリーグからステップアップした最初のシーズンは苦しかった。頭の中は疑問でいっぱいだった。

しかし、ナイジェル・ピアソン監督がとてもよい会話をしてくれた。君は間違いなくここの選手なんだと。

それで僕はさらに激しい努力に挑戦できた。そして2年目は昇格を経験できたし、僕もゴールを決められた」

「アマチュアからのステップアップについて)

それは大きな飛躍だったし、僕がスタートで苦しんだのもそれが理由の一つだ。しかし、通年でフルタイムの練習をすることが大きな経験になり、だからこそ2年目に復活できた。

その秘訣は、ただただ多くの努力に次ぐ努力だ。何をやりたいのか。それが間違いなく大きなモチベーションだった。

練習場に入って、トレーニングが始まれば、そこはまさに試合だ。

人々は僕のことをリネカーみたいだと話した。僕がいいシーズンのスタートを切ったことでね。それは素晴らしいものになるだろう。

しかし、同時にこの基準を維持していかなければいけない、それが自分次第であることも分かっている。物事は光陰矢のごとしだからね」

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