なお、同紙が選出した11名は以下の通りである。
ジェイ・ボスロイド(33歳, ジュビロ磐田/JPN)
ブラッドリー・ライト=フィリップス(30歳、ニューヨーク・レッドブルズ/USA)
ラヴェル・モリソン(22歳, ラツィオ/ITA)
ナイジェル・リオ=コーカー(31歳, モントリオール=インパクト/CAN)
マイケル・ブリッジズ(37歳, ランブトン・ジャッファス/AUS)
コリン・カズム=リチャーズ(29歳, フェイエノールト/NED)
ジョン・ボストック(23歳, ルーヴェン/BEL)
ロハン・リケッツ(31歳, 東方體育會/HKG)
ニック・ショーリー(34歳, プネ・シティ/IND)
ルーク・スティール(31歳, パナシナイコス/GRE)
リアム・リッジウェル(31歳, ポートランド・ティンバース/USA)
カジム・リチャーズはトルコ国籍を保有しており、代表チームはそちらを選択している。この場合の「イングランド人」というのはあくまでイングランドで生まれた、あるいは育った選手が対象となっているようだ。
"unlikely"と表現されたとはいえ、所属クラブで活躍すればイングランドへの復帰もありうるはず。いずれの選手も才能は確かであり、もう一花咲かせたいと考えているに違いない。