来年1月に発表される2015年度のFIFAバロンドール賞。
その最初の候補者59名とされるリストについて、スペインの『Mundo Deportivo』が伝えており、それによれば日本代表FW岡崎慎司も名を連ねたとされている。
このニュースについては、レスターの地元紙『Leicester Mercury』でもしっかりと伝えられていた。
#LCFC striker Shinji Okazaki on initial list for Ballon D'or prize, reports state http://t.co/wBqZDA2O3C pic.twitter.com/jLznYwkwhM
— Leicester Mercury (@Leicester_Merc) 2015, 10月 2
岡崎は昨季マインツや日本代表でのパフォーマンスによりリスト入りしたと『Mundo Deportivo』では伝えているなどと報じている。
また、今回のリストは公式には明らかにされていないものの、岡崎は来月(もしくは12月)に発表される23名の選抜候補者にも名を連ねると言われているとしている(この時点で59人から23人にカットされる)。
さて、レスター移籍後2戦目で初ゴールを決めた岡崎だが、このところは音なし。
ただ、アーセナル相手にも大差は感じなかったと語るなど手応えは感じているようだ。今週末の相手は昇格組ながらなかなかの戦いぶりを見せているノリッジ。久々のゴールでこのニュースに花を添えたいところだ。