リヴァプールが1月の移籍ウィンドウで、ディナモ・ザグレブのMF、マルコ・ログの獲得を目指しているようだ。

『The Sun』の報道によれば、ブレンダン・ロジャーズ監督が昨年の11月に代表デビューを飾ったログの獲得を強く熱望しているという。リヴァプールはログがRNKスプリトでプレーしていた頃から興味を持っていたが、ログは国内の強豪であるディナモ・ザグレブを選択。6月に5年契約、500万ユーロ(およそ6.7億円)の移籍金で移籍している。

20歳のログは2013-14シーズンに当時3部のNKヴァラジュディンでデビュー。30試合で17ゴールを奪い、2014年の夏にRNKスプリトに移籍した。3部から1部へのジャンプアップであったが、RNKスプリトでも活躍。リーグ戦で30試合で7ゴールを奪っている。

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