今季も白熱の戦いが展開されているイングランド・プレミアリーグ。

各チームとサプライヤーが投入した今季のユニフォームについて、『telegraph』が評価とランク付けを行っていた。

ここでは、当サイトなりの情報も交えつつ、その評価をざっくりとまとめてみよう。なお、イングランドらしくかなりシニカルなので、あくまでそういうものとして楽しんでいただければ幸いである。


▼41位 スウォンジー(サード/adidas)評価:ホラー 

「一体こんなものがなぜ許されたのか?完全に無分別な色の組み合わせに、ショーツとシャツのマッチも完全に無視…。恥ずかしいユニの本物の殿堂」と酷評。紺と緑のボーダー柄ながら背面は紺一色という特徴的なユニなのだが…。画像はこちらで

▼40位 ニューカッスル(ホーム/Puma)評価:だめ、単純にだめ

「止めるんだ、ニューカッスル。その高利貸し(胸スポンサーの『Wonga』)の青と飾り気のない背中で皆を動揺させるのを止めてくれ。前面のストライプは破壊され、スポンサーは非難に値する。背面はバスルームのよう」とのこと…。 画像はこちらで

▼39位 ノリッジ(ホーム/errea)評価:不快

「どぎついイエローと目立たないグリーン。(胸の)長方形もいい感じにマッチせず、シンメトリーは達成できず。胸の長方形には保険会社の名前が塗られている。悪夢のユニ」とのこと。画像はこちらで

▼38位 ノリッジ(アウェイ/errea)評価:WHY?

「グリーンとイエローの配分がひどい。受け入れがたい」とのこと…。画像はこちらで

▼37位 ノリッジ(サード/errea)評価:即刻の降格で罰するべき

「ゾっとするこれを見て?何じゃこりゃ」とまたも酷評…。今季昇格してきたノリッジだが、3つのユニフォームすべてが低評価となってしまった。画像はこちらで

▼36位 サンダーランド(アウェイ/adidas)評価:汚いビジネス

「フランネルな襟は何なんだ?けばけばしいイエローは不快で、よちよち歩きの幼児が期限切れになったSolero(マンゴーアイス)で起こした事件のよう」。画像はこちらで

▼35位 サウサンプトン(アウェイ/adidas)評価:気の抜けた

「いつになくタスキ柄が多い今季のプレミアリーグ。サウサンプトンのはワースト。ひどい沼?のカラーで展開されているので」。画像はこちらで

▼34位 スウォンジー(ホーム/adidas)評価:つまんない

「白いユニフォームというのは、しみひとつなく、大胆でキレイなものであるべき。この一着は味気なく、甘ったるい。おばあちゃんのチョコレートのように。アクセントカラーの“銅”はこれ以上フットボールのユニフォームに現れてはならないであろう。」 画像はこちら

▼33位 ワトフォード(ホーム/Puma)評価:不愉快

昇格組である彼らのクラブカラーは黄色と赤。黄色と黒という今季の変わったカラーリングは文字通りホーネッツ(クラブの愛称。ハチの意味)だが、それが不評のようだ。「降格の匂いがプンプンする」とのこと…。画像はこちら

▼32位 ニューカッスル(アウェイ/Puma)評価:寒い?

「不可解で簡素、残念なクレジットカードのよう。地獄のような未来からの景色」…。画像はこちら

▼31位 ボーンマス(アウェイ/JD Sports)評価:避けろ

「このユニフォームには際どい奇抜さがある。だが、それは完全に別のリーグからやってきたもの。リーグワン(3部)だ」とのこと。ちなみに昨季サードだったものの転用である。画像はこちら

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