26日に行われたドイツ・ブンデスリーガの第7節ヴォルフスブルク戦で、ハノーファーの清武弘嗣が素晴らしいゴールを決めた。

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1点を先制されて迎えた57分、ゴール前に飛び込み右サイドからのクロスをフリーで待ち受けた清武は、胸トラップ後に右足ボレーを叩き込む!

今シーズン怪我で出遅れた清武の公式戦のゴールは、今年5月23日に行われた昨シーズンの第34節フライブルク戦以来のことだ。

試合は1-1の引き分けで終了。ハノーファーは敵地で連敗を5で止めたものの、今季初勝利はまたもお預けとなった。清武は82分までプレー、酒井宏樹は怪我のためベンチから外れている。

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