ベルギー1部リーグで痛恨のプレーがあった。ズルテ=ワレヘム対ウェステルロー戦での出来事がこちら。
ウェステルローが相手ゴールに迫った場面で、GKが弾いたボールに詰めたラトビア人MFアレクセイス・ヴィシュニャコフス。
ゴールまでの距離はほんの数十センチであとは押し込むだけでよかったのだが、スライディングで合わせたボールは奇跡的な軌道を描きまさかのノーゴール…。
目の前のポストが気になったのかもしれないが、無念のシュートミスであった。現地でも「絶好のチャンス。あと数センチで、ありえないミス」などと伝えられていた。
結局、2-4で敗戦となったウェステルローは今季の勝利はまだ1つだけ。現在最下位となっている。