ボリビア1部後期リーグ最終節ですごいゴールが決まった。ザ・ストロンゲスト対ホルヘ・ウィルステルマン戦でワンシーンがこちら。

ピッチ中央でこぼれたボールをザ・ストロンゲストの左SH、エルネスト・クリスタルドが思い切り蹴りつけるとボールはすごい勢いで飛んで行きそのままゴールに突き刺さった。まさかの距離からブッ込んだスーペルゴラッソであった。

パラグアイ代表経験も持つクリスタルドは31歳のベテラン、これが今季9得点目だった。

試合は2-2の引き分けで終了。後期リーグ2位となったザ・ストロンゲストは5年連続となるコパ・リベルタドーレス出場権を獲得し、キャプテンのパブロ・エスコバルは「僕らはとても嬉しい」と語っていた。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う