1.ウェンブリー・スタジアム
Chelsea and Tottenham get the green light to use Wembley #cfc #coys http://t.co/lfahDdVp7P pic.twitter.com/8cSLoxpiLb
— Express Sport (@DExpress_Sport) 2015, 9月 9
90,000人/イングランド代表
1位はやはりここ、ウェンブリー。1400億円超ともいわれる建設費で2007年に改めて開場した、フットボールの聖地である。
ちなみに、解体されてからもう10年以上が経ってしまった旧ウェンブリーはこんな感じだった。
Old Wembley Stadium . pic.twitter.com/I8AawthOuf
— B3z Kushky (@B3zKush) 2015, 5月 27
「ツインタワー」に代わり現在は「アーチ」がスタジアムのシンボルとなっている。
さて、ラグビーの代表チームでもここまでイングランド、スコットランド、ウェールズのホームが登場したが、隣国アイルランドの本拠地はここだ。
We were lucky enough to work on the power distribution system within Ireland's new soccer stadium; Aviva Stadium. pic.twitter.com/h29mYqlpMd
— E+I Engineering (@engineeringei) 2015, 8月 5
ダブリンにあるアビバ・スタジアム。2010年開場の新しいスタジアムで、51,700人を収容。サッカー代表チームも使用している。
ここで面白いのが、サッカーでは「英国4協会」としてもう一つ、北アイルランドがあるが、ラグビーでは国境の壁を越えた南北統一チームの「アイルランド代表」が結成されていること。つまり、「ラグビーの北アイルランド代表」というのは存在しないのだ。