9月21日、『Soccerlens』は「スペイン代表FWジエゴ・コスタが引き起こした10の事件」という記事を掲載した。

先日行われたアーセナルとの一戦においてローラン・コシェルニに対するプレーから衝突を引き起こし、ガブリエウ・パウリスタを退場に追い込んだジエゴ・コスタ。

彼が挑発を利用してペースを作っていく選手であることはよく知られており、これまでも多くの事件を引き起こしてきた。その中で有名な10のトラブルとは?


vsセルヒオ・ラモス&ペペ(2013年)

かつてアトレティコ・マドリーでプレーしていた彼は、セルヒオ・ラモス、そしてペペとの悪名高い戦いの後、同じ街のライバルに大きな印象を残した。

彼らを叩き、そして顔に唾を吐くことによってレアル・マドリーのデュオを出し抜いてやろう――ブラジル人ストライカーはそのために試合を費やした。

残念なことに、それは彼が望んだような道には進まなかった。この二人のDFは彼の行為に耐え抜き、レアル・マドリーを勝利に導いた。

vsガブリエウ・パウリスタ 1回戦(2013年)

ジエゴ・コスタとガブリエウ・パウリスタとの間にはちょっとした歴史がある。それを知らない人々に言わなければならないのは、このチェルシーのFWはラ・リーガでガブリエウ・パウリスタの胃を肘で押しのけていたということだ。

何らかの措置が取られなかったことにより、ジエゴ・コスタは彼のダーティな試合を管理し続けることが出来た。

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