レアル・マドリーは今季5試合を終えていまだ無失点を続けている。

リーガ第4節、グラナダ戦でもGKケイロル・ナバスが好セーブを連発し、一度もゴールを割らせなかった(1-0で勝利)。

この試合でのナバスのセーブシーンを集めた映像がこちら。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

持ち前の反応と積極的な飛び出しでことごとくシュートを阻止しており、何よりプレーに自信が感じられる。

そのナバスはチームと自身のパフォーマンスに手応えを感じているようで、試合後こう語った。

「僕らは皆クリーンシートを続けたいし、この数試合はどうにかそれが出来ている。なので、この結果に満足しているよ。うまくいっているね。人々が僕の仕事ぶりを高く評価してくれていることは本当に嬉しい。子供の頃からここにいることを夢見ていたし、レアル・マドリーの歴史の一部になれている満足感で満たされているよ」

彼のプレーについてはラファ・ベニテス監督も評価していたほか、ルーカス・バスケスも「ケイロル・ナバスが最高のGKだということは間違いない。いま彼は絶好調だし、今日の彼は極めて重要な存在だった」と語り絶賛していた。

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