リーガ開幕戦でスポルティング・ヒホンとスコアレスドローを演じたレアル・マドリーだが、その後はベティス、エスパニョール、そしてシャフタール・ドネツクを相手に3連勝を達成。

しかも、いずれも5-0、6-0、4-0と大差を付け、エースのクリスティアーノ・ロナウドもここ2試合で8ゴールと爆発している。新任のラファエル・ベニテス監督にとってまずは自らの仕事に専念できる状況といえそうだ。

そんな指揮官の練習での様子を地元メディアが伝えている。

若い頃は大学で勉強しながら下部リーグでプレーしていたベニテス監督。やはりボールが足元にあるとつい触りたくなってしまうようだ。

今夏移籍の噂もあったロナウドを含め、選手たちとの関係もひとまず良好な印象だ。彼のチームはどちらかというと後半戦に強いだけに、今季どれだけの成績を残せるか注目される。

マドリーは今週末、19日にグラナダとホームで対戦する。

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