この夏、MLSのニューヨーク・シティFCに移籍したフランク・ランパード。
新チームでの5試合目となった16日のトロントFC戦で、嬉しい初ゴールを決めた。
ニューヨーク・シティFCに移籍して以降、怪我に悩まされていたランパード。
トロントFC戦に先発出場すると、ロベルト・ジェームズ・アレンからのパスを確実にトラップし、冷静にゴールへと流し込んだ。
そして、このゴールの起点となったのはアンドレア・ピルロの“らしい”パスだった。
Welcome Frank Lampard. #NYCvTOR
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— Major League Soccer (@MLS) 2015, 9月 17
アレンがペナルティエリアへと侵入するのを見ると、ピルロお得意のふわりとしたボールでこのゴールを演出!
ピルロのパスを起点にランパードがゴールを奪い、ニューヨーク・シティFCが2-0ちと勝利している。