プレミアリーグ唯一の開幕3連勝を飾ったマンチェスター・シティ。

マヌエル・ペジェグリーニ監督は「我々は毎試合ゴールを決めることができる。今の戦い方を続けるためには重要なことだ」と述べるなど手応えを口にしていた。

さて、そのシティはエヴァートンを2-0で下したグディソン・パークでの試合でちょっとした“変化”を見せていた。

お分かりになるだろうか?

ちなみにこれが今季のユニフォーム。

そして、昨季2014-15シーズンのユニフォームがこれ。

そう!エヴァートン戦ではパンツだけ昨季のものを着用していたのだ。サイドのサインの配色が揃っていないことからもそれが分かる。

スカイブルーをチームカラーとするシティ。全身青バージョン、もしくはパンツのみ白バージョンなどシーズンによって変化がある。昨季は全身スカイブルーだったのだが、今季の新ユニフォームではパンツは白になった。

同じくパンツが白のエヴァートンとの対戦となったことで、全身を青にするために、このような措置をとったようだ(もしくは視認性を考慮して審判から命じられたのかもしれない)。

ラインの色が違うとはいえ、全体的な見た目は悪くない。今季は度々このような着回しを目にすることになるかもしれない。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい