ブンデスリーガ第2節、ホッフェンハイム対バイエルン・ミュンヘン戦で電光石火のゴールが生まれた。

(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

試合はバイエルンボールでキックオフされるも、ゴール前でパスミス。これを見逃さなかったホッフェンハイムFWケヴィン・フォラントが蹴りこみゴール。

なんとゴールが決まったのはキックオフからわずか9秒!ブンデスリーガ公式や『Opta』によれば、これはリーグ最速タイとなる記録とのこと。

『Opta』によれば、9秒というのは2014年にバイアー・レヴァークーゼンのMFカリム・ベララビがドルトムント戦で決めた最速記録と並ぶものだそう。

なお、このゴールで先制したホッフェンハイムだが、前半のうちに追いつかれると、後半アディショナルタイムに痛恨の勝ち越し点を許して1-2で敗戦となった。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」