シーズンが変わる度に微妙に新しくなるのが、各チームの背番号である。
特に、前年度に活躍した選手などはクラブから期待をこめてエースナンバーや良い番号を送られることがあり、誰がどの番号に“昇格”したのか、あるいはどの選手がどうした意味を込めて新しい番号に変更したのかなどを気にするファンは少なくない。
そこで今回は、ブンデスリーガの主要クラブの中で、背番号が新しく変更された選手とその番号の推移をまとめてみたい。
今回紹介するのは、あくまで「昨シーズンから同チームに所属しており、今シーズン新たに背番号が変更になった選手」である。例えば新規加入選手などは当然新チームで新しい背番号が与えられるわけだが、移籍市場はまだオープンしているため、新加入選手に関してはマーケット終了後にまとめることとする。
なお、以下で紹介する背番号は各クラブがブンデスリーガに登録した番号である。UEFA主催コンペティションでは背番号が変更になる可能性があるが、ここではプレミアリーグの公式HPに掲載されている選手リストをソースとする。
バイエルン
なし
レヴァークーゼン
DF:クリアコス・パパドプロス(14→5)
※昨シーズン、背番号5はエミール・スパヒッチがつけていた
Kyriakos Papadopoulos. #B04 pic.twitter.com/s0fwFfGGNr
— Leverkusen Brasil (@LeverkusenBR) 2015, 8月 16
MF:ロビー・クルーズ(23→27)
※昨シーズン、背番号27はゴンサロ・カストロがつけていた