『Daily Mail』は「プレミアリーグの20クラブを併せた価値の評価額が84億1000万ポンド(およそ1兆6300億円)となった」と報じた。
1999年にリチャード・スキューダモアが最高経営責任者となったとき、20クラブの価値を総合しても15億ポンド(現在のレートでおよそ2904.9億円)という額であった。それから16年で実に460%の成長を示したこととなる。
なお、各クラブの評価額については以下の通りと伝えられている。
20:ボーンマス
1億400万ポンド(およそ201.4億円)
19:サンダーランド
1億2100万ポンド(およそ232.8億円)
17:レスター・シティ
1億3300万ポンド(およそ234.3億円)
17:ワトフォード
1億3300万ポンド(およそ257.6億円)
16:アストン・ヴィラ
1億6500万ポンド(およそ257.6億円)
15:ノリッジ・シティ
1億6600万ポンド(およそ321.5億円)
14:WBA
1億7500万ポンド(およそ338.9億円)
13:スウォンジー・シティ
1億8300万ポンド(およそ354.4億円)
12:クリスタル・パレス
1億8600万ポンド(およそ360.2億円)
11:ストーク・シティ
1億9200万ポンド(およそ371.8億円)